
岡本歯科医院
野洲市の歯医者さん 岡本歯科医院
TEL 077-586-7788
月・火・水・金 ・土
9:30~12:30/15:00~18:30

Periodontal care
歯周病の治療は野洲市の岡本歯科へ
歯周病治療
全身の健康に関わる歯周病
早期発見が大切
歯周病菌の感染により、歯を支える歯ぐき(歯肉)や骨(歯槽骨)がダメージを受ける歯周病。放置すると、歯を失う原因になってしまいます。
日本人の40歳以上の多くが歯周病にかかっており、加齢とともにリスクはさらに増加します。
虫歯のような痛みはありませんので、かなり進行していても自覚症状があまりないのが歯周病のこわいところです。
歯周病は口の中だけの問題にはとどまりません。歯周病菌による炎症は血流を通じて全身に影響し、糖尿病や心疾患、脳梗塞などのリスクを高めることが知られています。
「歯磨きしているから大丈夫」と思っている方が多いのですが、歯周ポケットの奥に潜む細菌や歯石は、家庭でのセルフケアだけでは取り除けません。
早期発見・早期治療のためには、定期的なチェックとクリーニングが不可欠です。
セルフチ ェックリスト
歯磨きのときに歯茎から血が出る
歯茎が赤く腫れている
口臭が気になる
歯がグラグラする感じがある
歯茎が下がって歯が長く見える
固いものを噛むと違和感がある
自覚症状がなくても…
歯科での検査をおすすめします!
上のチェックリストはあくまで目安です。歯周病の進行度を正確に判断するには、 歯周ポケットの深さや歯石の付着状況、骨の状態など専門的な検査が必要です。
鏡で見える部分だけでは、歯周病の本当の状態を知ることはできません。
そのため、一般的には3~6ヶ月に1回、リスクが高い方は1~2ヶ月に1回の定期検診をおすすめします。(歯周病にすでにかかったことがある方や、喫煙習慣のある方、糖尿病のような疾患のある方などは高リスクです。)
糖尿病の方の歯周病治療
医科歯科連携で安心の診療体制
糖尿病にかかっている方は、歯周病になりやすく、進行も早くなる傾向があります。また、歯周病が悪化すると血糖コントロールにも悪影響を及ぼすことがわかっています。
当院は県医師会の「糖尿病-歯周病連携推進歯科医療機関」として登録されています。病院と連携し、糖尿病治療と歯周病治療を並行して進めることが可能です。

歯周病検査の内容
歯周ポケットの深さを測定
歯と歯茎のすき間(歯周ポケット)の深さを、プローブという器具で測ります。
歯石の付着状況をチェック
歯石は細菌の温床となり、歯周病を悪化させます。歯磨きでは取り除けないため、スケーリングで除去します。
レントゲンで状態を確認
歯を支える骨(歯槽骨)がどの程度吸収されているかを調べます。
お一人お一人に合わせた
歯周病の治療
歯周病治療は、単に歯石を取るだけでは不十分です。歯周病は細菌感染を主な原因とし、生活習慣や全身疾患(糖尿病など)、咬み合わせ、歯ぎしりなど複数の要因が絡み合っています。
当院では、初診時の検査結果をもとに、歯周病の進行度や生活習慣等を総合的に評価し、患者さん一人ひとりに合わせた治療計画を立てます。
歯周病の治療は、原因を取り除く基本治療から始まります。歯石やプラークの除去、正しいブラッシング指導などで炎症の原因を減らします。さらに、歯周病の進行度に応じて、より専門的な処置を段階的に行います。初期の歯肉炎ではスケーリングで改善することが多く、中等度以上ではルートプレーニングや、重症の場合は必要に応じて歯周外科治療を組み合わせ、歯ぐきや歯槽骨の健康を回復させます。

歯周基本治療(歯周病の原因を取り除く治療)

スケーリング
歯周病の原因となる歯石やプラークを専用器具で取り除き、炎症を改善します。

ルートプレーニング
歯周ポケットの奥深くに付着した歯石や細菌を除去し、歯根表面を滑らかにして再付着を防ぎます。

清掃指導
正しい歯磨き方法やフロスの使い方を指導し、喫煙や食生活などの改善もサポートします。
治療後の再発予防ケア
SPT
歯周病は再発しやすい病気です。一度治療して終わりではなく、治療後も定期的なケアが必要です。
炎症が治まっていても、歯周病菌は再び増殖する可能性があります。
実際、歯石を取り除いた後でも、わずか2日でバイオフィルムが再形成され、細菌感染が始まることがわかっています。
だからこそ、治療後も定期的な通院とプロフェッショナルケアが欠かせません。
当院は地域密着型の歯科医院として、患者さん一人ひとりに合わせたケアプランで、無理なく続けられる予防体制をご提案します。

SPT(Supportive Periodontal Therapy:歯周病安定期治療)
SPT(Supportive Periodontal Therapy:歯周病安定期治療)とは、歯周病治療が一通り終わり、症状が安定した方に対して行う再発予防のためのフォローアップです。
対象
中等度以上の歯周病経験者
内容
歯周ポケットのチェック、歯石除去、PMTC(プロによるクリーニング)、ブラッシング指導
目的
歯周病の再発を防ぎ、歯ぐきや歯槽骨の健康を維持する

歯周病についてよくあるご質問
歯周病は自分で治せますか?
セルフケアだけでは不十分です。歯周ポケットの奥に潜む細菌や歯石は歯磨きでは取り除けません。
どのくらいの頻度で検診を受けるべきですか?
一般的には3~6ヶ月に1回、リスクが高い方は1~2ヶ月に1回の定期検診をおすすめします。
歯周病リスクが高い人はどんな人ですか?
糖尿病などの全身疾患がある方
喫煙習慣がある方
高齢の方
歯周病の既往歴がある方
歯ぎしりや食いしばりの癖がある方
不規則な生活やストレスが多い方
歯並びやかみ合わせに問題がある方
妊娠中の方
歯周病の治療は痛いですか?
基本治療(スケーリング・ルートプレーニング)は麻酔を使う場合もあり、痛みは最小限です。
SPTとは何ですか?
SPT(歯周病安定期治療)は、治療後に症状が安定した方に行う再発予防のための定期ケアです。
SPTとメンテナンスの違いは?
SPTは歯周病経験者の再発予防、メンテナンスは健康な方の予防ケアです。
歯周病治療に保険は使えますか?
基本治療やSPTは保険適用です。詳しくは当院にお問い合わせください。